2018年05月01日

新緑の季節、沢歩きが楽しい♪

 4月23日奥多摩川に渓流釣りに行ってきました。前回真っ暗だった渓流もam6:00到着時にはすっかり夜が明け、すでに9名ほどの釣り人が思い思いに竿を振っていました。挨拶を交わし川に立ち込んで釣っている人の隣に竿を出させてもらいました。本格的な渓流釣りの季節となり釣り人も増えています。そんな厳しい条件のなかニジマス3尾、ヤマメ1尾の釣果は上出来です。しかもヤマメは尺とまではいかなかったけど31センチもありました。15年ぶりの大物です♪ 

 1ヶ月前に入渓した時は枯野色だった山々もすっかり新緑の眩しい季節となりました。急に川沿いを歩いて見たくなり、喰いが悪くなったところでam10:00に納竿。沢井から御嶽まで川沿いの遊歩道を歩いてみました。巨岩や荒々しい川の流れをバックに真っ白いウツギ(ウノハナ)や山吹の花が優しく咲き乱れていました。岩の隙間に小さな可愛いスミレを見つけることもできました。

 ウグイスのさえずる声を聴きながらのんびりと釣りをするのもいいけれど、うっすらと汗をかきながら新緑の渓流を歩いてみるのもいろんな発見ができて楽しいものです。

 奥多摩川P4231359.JPG 奥多摩川P4231367.JPG 沢井P4231377.JPG 畑に咲いたクレマチス.JPG 御嶽P4231387.JPG 御嶽大橋より上流を望む.JPG 

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2018年04月07日

お花見♪  2018/4/2

 埼玉県は嵐山町都幾川桜堤に行ってきました。菜の花が一面に咲き誇る広い田園地帯と、それを囲むように弧を描いて連なっていく桜並木の景観がとても美しく、ゆったりとした気分で春を楽しむことができました。初夏の頃になると一面はレンゲ畑に変わり、新緑の美しい田園風景になります。

 次に嵐山渓谷の大福寺を訪ねてみました。こちらは人影まばらでひっそりとしていました。裏山の桜とお寺の風景がとても優しく、周りはのどかな山里の感じがあふれていて、まるで日本むかし話に出てくるような光景でした。

 1.都幾川沿いに2キロも続く桜並木です。2.桜を見ながらのんびりと農道を歩くだけで楽しいです。3.大福寺 裏山には小倉城跡があります。4.山桜の綺麗な大平山。大福寺の右手に見えます。5.大平山の南には正山が見えます。6.童心に返ってつくし採り。

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posted by ユキ at 01:52| ラブリーな休日 | 更新情報をチェックする

2018年03月07日

渓流解禁!

 3月5日奥多摩川へ行ってきました。

 平日とは言え解禁直後の奥多摩川。混雑が予想される場所を避け、下流域にある下奥多摩橋たもとから入渓しました。ここは巨岩も落ち込みもない平坦な流れで、渓流と呼ぶには程遠い渓相のためか入渓者が少なく、のんびりと竿を振ることができました。ただこの時期は低水温のため魚の活性が悪く、ひとところで何度も何度も辛抱強く、じっくりと仕掛けを流さないと餌を追ってくれませんでした。餌はマーケットで売られているあのイクラを使用します。小さなヤマメ針にイクラを2粒付けてそっとポイントに流し込みます。結果はなんと22〜23センチのヤマメ10尾に25センチのニジマス1尾という、ここ数年来味わったことのない最高の釣果に恵まれました。

 5月になると魚の居着く場所も大きく変わり、それに伴い釣り方も広範囲にポイントを探りながらの釣りへと変わります。新緑の中、澄んだ空気をいっぱい吸い込みながら歩く釣りは渓流釣りの醍醐味でもあります。次はこの季節に楽しみたいと思います。

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posted by ユキ at 18:54| ラブリーな休日 | 更新情報をチェックする

2018年02月17日

マニキュアコーナーでオヤジが女子高生と並んで物色!

 1月8日に手漕ぎボートでアジ釣りに行った時のこと。私がフグの餌取りに悩まされて10尾しか釣り上げられない間に、近くの親子はサビキ仕掛け(餌を付けない擬餌針)で30尾近くも釣り上げていました。フグは擬餌針にはあまり興味を示さないようです。

 そこで帰宅してから早速こんな仕掛けを作ってみました。フグを食わせない仕掛けというより、一番先のハリにはオキアミ餌を付けて片テンビン仕掛けで通常通りアジを狙います。先の餌にフグが掛かると仕掛けがブルブル震えて手前のサビキバリ(擬餌針)が踊り出し、それにアジが飛びつくというもくろみです。

 さらに擬餌針の効果を高めるため、百均でラメを買って来ました。トップコートに水性と油性があってどう違うのか悩んでいたら隣の女子高生が詳しく教えてくれました。

 マニキュアコーナーでオヤジが女子高生と並んで真剣に物色!その光景を想像したら自分でもふき出してしまいました。

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posted by ユキ at 17:20| ラブリーな休日 | 更新情報をチェックする

2018年01月24日

イタリアの旅 Part7 ローマ最終日です

 ローマは歴史的建造物が多く、古くからの街並みがそのまま残されていて、中世を思わせる美しい街ですが、それとは裏腹に駐車場が皆無という深刻な交通事情を抱えているようです。バスの窓から通りを覗いてみると、路駐は当たり前。それも日本では見たことがない二重三重駐車です。一番内側の車はどうやって脱出するつもりなのでしょうか。

 イタリアの旅もローマの一夜を残すだけとなりました。夜私達はローマの中心にあるテルミニ駅の広い構内を抜け、反対側にあるレストランに向かいました。テルミニ駅はイタリアでもっとも大きな駅で地下1階、1階、中二階と分かれていて、ショッピングセンター、レストラン、カフェ、スーパーマーケット、銀行、郵便局などが入り大勢の人でごった返していました。ここを通り抜ける時もスリやひったくりが多いので周囲に気を付けるよう注意を受けました。

 翌朝、窓から飛び込んできた壮大なアルプスの山々をしっかりと目に焼き付けて、フランクフルト経由で帰路につきました。乗り継ぎの手続きや観光の手順、レストランの予約やホテルのチェックインなど何から何までアシストしてくれた添乗員の濱口様。心強く安心して観光を楽しむことができました。そして「黒田さん!バッグが後ろに回ってる!」と毎日のように注意を受けていたおかげで何事もなく無事帰ってくることができたこととても感謝しています。それから今回観光に食事にいつもご一緒だった加藤ご夫妻、前田ご夫妻、杉山ご夫妻、富永様。いつしか打ち解けあい、会話も弾み思い出に残る楽しいイタリアの旅となりました。ありがとうございました。

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posted by ユキ at 18:10| ラブリーな休日 | 更新情報をチェックする