今年初めての渓流釣り!少し出遅れましたが3/25に奥多摩川中流域に行ってきました。中流域は前日に追加放流された場所です。
入漁券を購入しam6:00にまずは実績のある釜の淵公園へ入渓。点々と釣り歩き3時間が経過するがまったく当たりがない。水量が少なく釜の淵と呼ばれる深場は土砂で埋まり浅くなり、川の流れは昨年より単調で魚の溜まるポイントが少なくなっていました。会う人会う人「今日はまったくダメですね〜!」の寂しい挨拶で終わってしまいました。その後好ポイントの奥多摩橋下と喜久松苑裏に移動してじっくりと探ってみましたがこちらもまったく反応なし。まさかの結果に気分はへこみ、自信も気力もなくして昼上がりとしました。
釣りに向かう車内でいつも聞いている生島ヒロシのハッピー占い。結構当たることが多く、特にエギ(アオリイカを釣る時の和製ルアー)の色なんかはこれでチョイスすることも(笑)当日の運勢は★2つ。ラッキーカラーはオレンジ。温かいものを飲んで臨めば願い叶う。ならばと、コンビニでホットコーヒーを飲み、車に積んであったボート用のオレンジのレインコートを着て入渓しましたが、これが大失敗でした。渓流釣りでは派手な目立つ服装は御法度です。
こんな初心者でも分かることを無視して臨んだので、「釣りをなめるなよ!」ってつりの神様を怒らせてしまったようです。
1、2年前の釜の淵公園です。この時は水量が多く、川は幾筋にも分かれて魚が付き易い好条件になっていました。2、入漁券を購入した際にいただきました。放流ポイントが記載されています。昨年までとは違いカラー刷りで立派なものでした。3、濡れても破けないような立派な作りの入漁券になっていました。渓流釣りには入漁券が必要です。4、ボート釣りで愛用しているレインコート。このような派手な服装は渓流魚からは丸見えです。